2025.12.19
青山一丁目交差点半径約1km ― 施設の「今昔」と都市気象
青山一丁目交差点を中心とした半径約1km以内には、
現在の東京を象徴する教育・文化・都市施設が集積しています。
1 港区立青山中学校(旧・陸軍大学校跡)

2 TBS(旧・近衛歩兵第三連隊跡)

3 港区立青葉公園(旧・第一師団司令部跡)

4 東京ミッドタウン(旧・歩兵第一連隊跡)

5 国立新美術館(旧・歩兵第三連隊跡)

6 東京都立青山高校(旧・近衛歩兵第六連隊跡)

これらの土地は、かつて軍事施設が置かれていた場所であり、
現在では学校・美術館・公園・街へと姿を変え、
教育・文化・生活の場として、その役割が脈々と受け継がれています 🏫🎨🌳
イマ鉄では、
この歴史あるエリアにおいて、
赤坂五丁目(標高約13m)と赤坂八丁目(標高約32m)に気象測器を設置し、
都市内の微細な気象差を継続的に観測しています 🌡️📡
この2地点では、時間帯によって気温差の現れ方が異なることが分かってきました。
特に冬季には、夜間を中心に、両地点の気温に差が生じる傾向が見られます ❄️🌙
これは、地表面の放射冷却の進み方や風通しの違い、
また周辺の建物配置や街区構造の影響などが重なり、
同じ都市域の中でも、場所ごとに異なる気温分布が形成されるためと考えられます 🏙️🌬️
イマ鉄では、
こうした都心に潜むわずかな気象の違いを丁寧に捉え、
日常の気づきや都市環境への理解につながる情報として発信していきます 📊✨