2026.03.30
⚡ 七十二候「雷乃発声(かみなりすなわりこえをはっす)」
七十二候のひとつ「雷乃発声」は、春の深まりとともに、遠くの空で雷が鳴り始める頃を表しています🌸
冬の間は比較的安定していた大気も、春になると地表と上空の温度差が大きくなり、対流活動が活発になります。その結果、積乱雲が発生しやすくなり、雷の音が聞こえ始めます⛅⚡
ただし、この時期の雷は真夏のような激しさはなく、
・突発的に鳴る
・短時間でおさまる
・雨も局地的で弱め
といった特徴があります。
また春は、低気圧や寒気の影響で大気の状態が不安定になりやすく、晴れていても急に天気が変わり、にわか雨や雷が発生することがあります🌦
「雷乃発声」は、季節が静から動へと移り変わるサイン✨
本格的な雷の季節を前に、大気の変化を感じさせる、春らしい気象の一コマです。