お知らせ

気象庁が行う「生物季節観測」では、いちょうについて 黄葉 と 落葉 の2つを観測しています。
黄葉日は、標本木全体を眺めたときに 大部分の葉が黄色に変わり、緑色がほとんど見られなくなった最初の日 と定義されています。
（詳細は 気象庁 生物季節観測指針
https://www.data.jma.go.jp/sakura/data/shishin.pdf ）

東京では、
2025年のいちょうの黄葉日は 11月22日。
平年より1日早く、昨年（2024年12月3日）より 11日早い黄葉 となりました。

気象庁の黄葉・紅葉情報（東京）はこちら：
https://www.data.jma.go.jp/sakura/data/phn_012.html

都内でも代表的な黄葉スポットである神宮外苑のいちょう並木も、ちょうど見頃を迎えています。
黄金色のアーチが季節の移ろいを鮮やかに教えてくれます。

（写真：11/23撮影の神宮外苑のイチョウ並木）