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6月は、一年の中で最も日が長い月。夏至を迎えるこの時期、東京では日の出が4時26分、日没は19時。それに加え、「薄明（はくめい）」と呼ばれる、日の出前や日没後の空がほのかに明るい時間が1時間半ほど続きます。

たとえば、夏至の6月21日なら──
薄明の始まりはなんと2時37分、夜の薄明が終わるのは20時49分。朝3時には空が明るくなりはじめ、夜7時半ごろまでなんとなく明るさが残っているんです🌅✨

暦の上でも6月から“夏”🌿
日差しが長く、気温もぐっと上がって、なんだか気持ちまで明るくなってきますね。
長く続く明るい時間、鉄道に乗って🚆 少し遠くまで足を延ばしてみるのも楽しい季節です。