2025.06.26
【ご利用ガイド⑧】 駅ごとの気象観測で、局地的な現象も把握可能に
2025年6月25日(火)9時30分の観測データでは、中央線沿線の荻窪・西荻窪・吉祥寺において、10分間降水量が8mm(空間補完値)を超える雨が記録されました。
一方、同じ時間帯でも降水量0mm(空間補完値)の駅も多く、駅ごとに気象状況が大きく異なることが確認されました。
このような局地的な強雨は、広域の天気予報では捉えきれないことがあり、現地に即した気象情報の把握が重要となります。
「イマ鉄」では、駅単位のリアルタイム観測により、きめ細やかな気象状況の把握が可能です。日々の移動や気象リスクの確認に、ぜひご活用ください!